IND-X セキュリティーズ社がフィデッサ・レイテントゼロのトレーディング・システム、EMS ワークステーションを使って株式取引を開始

全金融資産取引対応のトレーディング・システム、マーケット・データ、コネクティビティ・ソリューションのフィデッサ
およびフィデッサ・レイテントゼロの製品・サービスを提供する株式会社フィデッサ(本社英国ロンドン、日本支社
東京都千代田区、チーフ・エグゼクティブ: イアン・チルトン、以下フィデッサ)は本日、IND-X セキュリティーズ・リ
ミテッド(以下、IND-X セキュリティーズ)がフィデッサ・レイテントゼロのトレーディング・システムEMS ワークステ
ーションを使って、この度日本株取引の注文執行サービスを開始したと発表しました。
IND-X セキュリティーズは、東証マザーズ上場会社である、独立系株式リサーチ会社ジャパンインベスト・グル
ープ・ピー・エル・シー(コード:3827 東証マザーズ)の子会社です。当社は、2007 年に日本株を購入するバイ
サイドの機関投資家を対象にした、証券会社の利益相反から開放された日本株式取引の(売買)執行サービス
の拠点構築のために設立されました。
IND-X セキュリティーズの経験豊富な(株式売買)執行サービス営業チームはフィデッサ・レイテントゼロのEMS
ワークステーションを介して顧客から発注フローを受け取り、世界230 を超えるブローカーのダイレクトマーケッ
トアクセス(DMA)やアルゴリズム取引に接続しているフィデッサのコネクティビティ・ネットワークを経由してサー
ビスを提供します。
2007 年11 月の設立以来、IND-X セキュリティーズはコスト効率の良い、利益相反のないサービスを最先端の
コミッション管理製品とともに顧客に提供することを目指しています。現在は日本株式取引の(売買)執行サービ
スを提供していますが、2008 年の上半期中にアジア諸国や英国市場での執行サービスも開始する予定です。
IND-X セキュリティーズのCEO、ピーター・ツイスト氏は、「当社は小規模調査会社に対して、無理のない価格で
(株式売買)執行サービスの場を提供することを目指しています。フィデッサ・レイテントゼロのEMS ソリューショ
ンと当社の経験豊富な執行サービススペシャリストのスキルを活用することにより、小規模なセルサイドクライア
ントに対して、リーズナブルな価格で、より広範囲にわたる株式取引の場を提供することができます。ますます多
くの取引現場がオープンするポストMiFID の取引環境の中で、顧客の最良の執行ポリシーに準拠するようにオ
ーダーをこれらの取引へと導くことができます。」と述べています。
フィデッサ・レイテントゼロの CEO であるリチャード・ジョーンズは次のように述べます。「私たちはIND-X セキュ
リティーズを当社のEMS ワークステーションの新たな顧客としてお迎えできたことを大変嬉しく思います。このソ
リューションは、ブローカーに左右されない公平性、世界規模の広範なカバレッジ、ASP サービスでの利用等の
理由から注目が高まっています。これは、あらゆる資産マネージャーが、迅速にブローカーやDMA、アルゴリズ
ム取引への接続、活用を達成できる方法です。」


【この件に関するお問い合わせ先】
株式会社フィデッサ マーケティング部 松原 弘 ・ 本橋 幸 電話: 03-4550-1000(代)
株式会社バーソン・マーステラ 来島 一男 ・ 松元 涼子 電話: 03-3264-6701(代)
©2007 Fidessa k.k.


フィデッサ・レイテントゼロの EMS ワークステーションは、単一のアプリケーションでOMS とEMS サービスを包
括的に提供する市場初のOEMS であるCapstone Minerva™のシステムの一部としても提供可能です。この
製品は2005 年に市場に投入され、現在130 社以上で導入されています。


IND-X セキュリティーズについて
IND-X セキュリティーズは、ポストMiFID の取引環境の中で、FIX 使用可能な、利益相反のない株式の売買執行拠
点をバイサイドの企業に提供しています。また、ブローカーの利益相反から開放されたプラットフォームを提供し、執行
サービスを行うブローカーを通して、匿名性を保った取引を行うことができます。独立した情報源から提供される業界
最先端の取引前分析及び取引コスト分析結果を用いて最適化された取引ソリューションを提供する一方、この取引プ
ラットフォームは最良の実行マトリックスをサポートします。また、IND-X は高度で機能豊富かつ使い勝手の良いコミッ
ション管理システム「PORT」を提供しています。この構築に2 年を費やしたツールは、取引が確定されてから、顧客
が選択したサービスプロバイダーに実際にコミッションが支払われるまでの流れをファンドマネージャーが確実に管理
できるようにします。
ファンドマネージャーは多数の執行サービスブローカーの取引の場にアクセスすることができます。また、ATSs ECNs
や、あるいはブローカーダークプールなどの代替執行市場の流動性へのアクセスが可能になります。
ジャパンインベスト・グループについて
ジャパンインベスト・グループは、海外の機関投資家向けに独立した日本株式の株式リサーチ・サービスを提供する
企業です。東京、ロンドン、ニューヨークを拠点とする経験豊富なリサーチ・セールス・チームにより、高品質かつタイム
リーな株式リサーチを提供することに焦点を当てた事業活動をしています。2006 年12 月7 日には、東証マザーズの
グローバル市場展開初の上場企業となりました。当社の取締役会は、3 名の経験豊富な社外取締役により統制され
ています。この社外取締役には元駐日英国大使のサー・ジョン・ホワイトヘッドも含まれます。現在当社では、アジアに
おける株式リサーチ業務の立ち上げ準備を行っています。グループの子会社であるIND-X セキュリティーズは、証券
会社の利益相反から開放された匿名性のある、かつコミッション管理のフロントエンドソフトウェアパッケージを備えた
株式取引のプラットフォームとして、欧州でのMiFID level II 導入にあわせて2007 年11 月1 日に設立されました。

PDF (0.03 MB)