いちよし証券、フィデッサ トレーディングプラットフォーム(JTP)を採用

[2010年11月15日、東京] 多通貨・複数金融資産取引対応のトレーディングシステムを運用会社及び証券会社双方に提供する株式会社フィデッサ(東京都千代田区、社長イアン・チルトン。本社英国ロンドン。以下、フィデッサ)は、金融証券業界のブランド・ブティックハウスを目指すいちよし証券株式会社(東京都中央区、代表取締役社長:武樋政司、以下、いちよし証券)が、同社の国内現物株式及び派生商品の新取引システムとしてフィデッサトレーディングプラットフォーム(JTP)を採用したことを発表いたしました。

いちよし証券は、お客様との「Long Term Good Relation」をモットーに、今年の8月で60周年を迎えた日本有数の証券会社です。その中小型株に特化したリサーチ力は国内外を問わず多数の機関投資家に高く評価されています。現在、「今までの日本にない証券会社をつくろう」を合言葉に事業を展開しており、今回のシステム導入は、東証アローヘッド稼動に伴うシステムキャパシティーの増強と特に海外のお客様へのさらなるビジネス展開を主眼に置いています。

いちよし証券の機関投資家本部長上席執行役員の秋葉滋氏は、「我々の海外のお客様については、海外に拠点を置かないという今までの日本の証券会社にはない新しいビジネスモデルでビジネスを展開しています。システムとネットワークを使って、国際業務を東京で完結する機関投資家ビジネスということです。そのビジネスモデルを実現する為に不可欠な要素はトレーディングシステムです。今回、国内はもとより海外の機関投資家に対して高品質のサービスを提供することを主眼にシステムを検討した結果、フィデッサのトレーディングシステムを採用するという結論に至りました」と述べています。

いちよし証券トレーディング部長の岡田安司氏は「今回フィデッサJTPを採用した理由としては、アルゴリズム取引を含めた多機能性を、高速性や堅牢性と共に享受でき、その上で総合的なコストメリットが保たれるという点が挙げられます。取引所の制度変更への対応やSOR等も含めた将来的なシステム拡張への柔軟性も魅力でした」と述べています。

フィデッサのチーフエグゼキュティブであるイアン・チルトンは、「この度、いちよし証券様がフィデッサJTPをご採用いただきましたことを、大変嬉しく思っております。執行サービスの質を巡って激しい競争が繰り広げられる今日の日本市場において、国内証券会社の長期的な戦略パートナーとして継続してお付き合いいただけるようサービス向上に今後も努力していく所存です。」と述べています。

フィデッサの製品・サービスは、世界各国900の企業で26,000人のユーザーに提供され、世界の大手金融機関の85%に採用されています。また、国内外550社以上のブローカーと約2,400社のバイサイドのお客様、さらには142の取引所・代替執行市場との間を、フィデッサグローバル注文回送ネットワークで接続しています。

いちよし証券株式会社

いちよし証券は、「お客様に信頼され、選ばれる企業であり続ける」ことを経営理念とし、これまでの日本にはない金融・証券界の「ブランド・ブティックハウス」を構築することを目標にしています。また、「感謝・誠実・勇気・迅速・継続」を行動指針とし、より利用価値の高いサービスを提供することにより、長い間継続してお付き合いいただく「Long Term Good Relation」の構築を目指しています。

具体的には、リサーチをベースにした個人部門、法人部門、サポート・商品部門の正三角形4面体をバック部門という土台が支えることにより、各部門及び関係会社の機能をいちよしの総合力として最大限に発揮させることを目的とした「トライアングル・ピラミッド経営」スタイルをとっています。

また、いちよし証券は社会に貢献することが企業の社会的責任であると考えています。そこで、収益の一部や役員による定期的な寄付活動、さらに『いちよしポイントサービス』を通じて、お客様にもご希望の団体への寄付をしていただけるような仕組みを構築しております。本年度は、創立60周年を記念して、世界各地の途上国を中心に子どもたちの幸せな成長を支援する国際NGO『財団法人日本フォスター・プラン協会(プラン・ジャパン)』を通じ、フィリピンに学校建設のための資金を寄付いたしました。※

※60周年記念事業:フィリピンのマスバテ州プラセール町サンタクルス村の奥に位置する、シティオ・マルコアンの「A.エルモサ・メモリアル小学校」(2010年8月までに学校建設プロジェクト完了)

詳細については次のウェブサイトをご参照下さい。http://www.ichiyoshi.co.jp/ 

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